福島潟の菜の花の見頃は4月中旬ですが、初めて行く人は福島潟の雰囲気を確認しておきたいですよね。
この記事では、そんな福島潟の菜の花畑について紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
福島潟の菜の花畑の雰囲気を写真でご紹介
福島潟の菜の花畑は、1か所だけ花が咲いている小道を通れる場所があります。
入り口の初心を撮り忘れましたが、ビュー福島潟の駐車場から道路を渡ってすぐの左側に「菜の花こみち」という看板があるのでそこから畑の中に入ることができます。
菜の花こみちを通ると、このような感じで菜の花を楽しむことができます。
菜の花こみちは一部分だけしかないので、花畑の中を通りたいという人はここは確実にチェックしておきましょう。
園内は普通の通路ももちろんあるので、そちらを通っても十分に菜の花を満喫することができます。
園路側から近寄って花を観察すれば、菜の花こみちを通らずとも楽しむことができますよ。
晴れていれば山もくっきりと見えるのですが、天気は良いけど山はかすんでいました。
暖かくなってくると、晴れていても遠くの景色がかすんだりするので注意しましょう。
写真の奥手前のヨシぶき屋根の建物は、「潟来亭」という休憩施設です。
菜の花こみちに入らずに園路をまっすぐ進めば、水際に見えてきます。今回は福島潟の水辺側から撮ったものしかありません。
そしてこれが、水の駅「ビュー福島潟」です。
ちょっと独特な形をしていますが、3階からは全面ガラス張りになっており、360度の展望を楽しむことができます。
福島潟を散策中に、ヒバリに出会いました。
3～4ｍくらいの至近距離で見ることができたので、とてもいい経験ができました。福島潟は多くの野鳥も生息しており、水鳥も観察することができますよ。
福島潟の菜の花は4月上旬から開花！見頃は4月中旬
| 開花時期 | 4月上旬から下旬 |
|---|---|
| 見頃な時期 | 4月中旬 |
福島潟の菜の花は、4月上旬から咲き始め4月下旬まで楽しむことができます。
その開花時期の中でも見頃な時が4月中旬で、一面が菜の花で咲き溢れるためとても見ごたえがありますよ。
福島潟の菜の花は桜の開花シーズンとも重なるので、桜が満開の時期に行くといいです。
しかし、福島潟の菜の花畑は新潟県内でも人気の観光スポットなので、人が少ない早い時間帯に行くようにしましょう。平日の9時位に行くとそこまで人がいないので、個人的にはおすすめな時間ですよ。
福島潟の菜の花畑に入園料はありません
福島潟の菜の花畑には、入園料や協力金はありません。
チューリップ祭りやあやめ祭りなどに行くと、協力金などで100円や200円などが必要だったりしますが、福島潟の菜の花は協力金などはないです。しっかりと手入れがされているので、どこかでお金はかかっています。そのため、福島潟を散策する時は立ち入り禁止のところには入らず、園内はきれいに利用しましょう。
福島潟菜の花畑へのアクセス方法と駐車場情報
| 名称 | 福島潟 菜の花畑 |
|---|---|
| 住所 | 新潟県新潟市北区前新田乙493 |
| アクセス① | 日本海東北自動車道 豊栄新潟東港ICから約5分 |
| アクセス② | JR白新線 豊栄駅から車で約5分(徒歩で約30分) |
| 駐車場 | 普通車：120台 大型車：5台 障がい者用思いやり駐車場：2台 |
| 料金 | 無料 |
福島潟は最寄り駅の豊栄駅からでも徒歩で30分くらいかかるので、車での移動は必須です。
ビュー福島潟に駐車場が完備されており、普通車120台を止めることができるので車が利用できるならそちらの方がいいですよ。また、菜の花の開花シーズン中は、駐車場は一方通行になっているので、利用する際はその点に注意しましょう。
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