将軍杉は、幹回り19.31mで日本一の太さを誇る杉です。
樹高も約40mあり、とても大きな杉です。将軍杉の周りは一周できるので、色んな角度から見ることができます。
この記事では、そんな将軍杉について紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
『道の駅 みかわ』から将軍杉までの道のりを写真でご紹介
まず、道の駅 みかわの駐車場脇に、将軍杉の看板があります。
ここには将軍杉の説明もされています。
駐車場にある看板は、こんな感じです。
トイレ脇から将軍杉へ行く階段があります。
ここから登っていきましょう。
階段を上ると道路に出ます。
道路に沿って歩いていきましょう。坂道になっているので、歩きやすい服装がいいですよ。
道路を100m位進むと、壁に将軍杉はこちらと書かれています。
その脇の道を進んでいきましょう。
将軍杉へ行く道はこんな感じです。
少し歩くと、左に平等寺の入り口があります。
こちらのお寺には、薬師堂があります。
平等寺の入り口を左手に見ながら進むと、右側にお寺の駐車場があります。
将軍杉は平等寺の境内にあるので、ここに車を停めるのもありです。
平等寺の駐車場を少し過ぎると、左手に薬師堂があります。
将軍杉は、その向かいの細い道を進んでいくとあります。
薬師堂の向かいの道はこんな感じになっています。
ここの突き当りが、将軍杉の入り口です。
将軍杉の入り口はこんな感じです。
では、次の章で、将軍杉を見ていきましょう。
将軍杉の雰囲気を写真でご紹介
将軍杉の入り口を通ると、頭上注意の看板があります。
枝が落ちてくることがあるので、よく注意しましょう。
さらに進むと、将軍杉と書いてある石碑があります。
右の看板の奥に将軍杉がありますよ。
ここにも書いてある通り、将軍杉は幹回り19.31mの太さがあり、日本一の大きさがあります。
こんな認定証もあります。
これが将軍杉です。
周りを一周できるので、色々なアングルから見てみましょう。
途中に、こんなものもあります。
灯篭？の前から見るとこんな感じです。
逆光で良く見えませんね。
時計回りに進んでいきます。
逆光じゃないとこんな感じです。
根元からたくさん枝分かれしているのが分かります。
上の方はこんな感じになっています。
こちらは特に面白味はないです。
幹を横から見るとこんな感じです。
かなり独特な形です。
奥の方の通路はこんな感じで、高さがあります。
塗れていると滑りやすいので、気をつけましょう。
奥から見るとこんな感じです。
真ん中のがあったら、どれだけ勇壮な姿だったのか。
さらに違うアングルから見ると、どんどん姿が違っていきます。
大きな木は、やっぱり見ていて飽きませんね。
将軍杉へのアクセス方法
| 名称 | 三川の将軍杉 |
|---|---|
| 住所 | 新潟県東蒲原郡阿賀町岩谷2242 |
| アクセス① | 磐越自動車道 三川ICから車で約10分 |
| アクセス② | JR磐越西線 五十島駅から徒歩で約20分 |
| 駐車場 | 平等寺駐車場 8台 道の駅 三川 約25台 大型可 |
将軍杉へ行く時は、基本は車で行くのがおすすめです。
磐越自動車道 三川ICから行くか、国道49号線を道の駅みかわを目指していけばたどり着けます。駐車場もあるので、安心ですよ。
電車で行く場合、駅から結構歩くことになるのであまりお勧めしません。