三ノ倉高原(さんのくらこうげん)ひまわり畑は、東北最大級を誇ります。
夏に福島県喜多方市を訪れたのなら、ぜひ寄っておきたい場所の一つです。
この記事では、そんな三ノ倉ひまわり畑について紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
三ノ倉高原ひまわり畑の雰囲気を写真で確認
三ノ倉高原ひまわり畑に行く時は、上記の第二駐車場へ行くのが一番いいです。
第二駐車場へいく分岐のところで、協力金のお願いをしているので、そこで500円を払うと上記のパンフレットとうちわをもらえます。
こちらは、第二駐車場から『くらら南部』を見たところです。
ここからだと、ひまわりの花の向きが反対側を向いているので、下から上がってきた時に良く見えます。そのため、第二駐車場側からは見ごたえがないので注意しましょう。
見ごたえ抜群なのは、『くらら西部』です。
駐車場脇から行けますが、坂道を上るので動きやすい服装で行くのがいいですよ。
『くらら西部』の入り口には、こんな注意書きもあるので気をつけましょう。
途中の坂から『くらら南部』を見下ろしたところです。
かなり広いのがわかりますね。
『くらら西部』の『幸福の鐘』へ向かう途中です。
花の向きが通路側に向いているので、見ごたえ抜群ですよ。
5分ほど歩くと『幸福の鐘』につきます。
ここはちょっとした広場になっているので、周りを見渡すのにちょうどいいです。
この鐘は結構音が大きいので、強く鳴らすと響くので気をつけましょう。
はい、強く鳴らしてうるさかったです(笑)
『幸福の鐘』があるところに、この看板があります。
ほんと東北最大級のひまわり畑なので、すごい広くてびっくりしました。
高原なので涼しいのですが、真夏の真昼間は日差しも強くて暑そうなので、朝や夕方に行くといいでしょう。
ちなみに僕は、16時過ぎに行きました。
三ノ倉高原ひまわり畑の見頃は8月中旬
三ノ倉高原ひまわり畑の見頃は、8月の中旬です。
見頃時期は、その年によって前後したりするので、事前にしっかりと確認しておきたいところです。三ノ倉高原ひまわり畑はいくつかのブロックに分かれているので、幸福の鐘があるくらら西部が7分咲きから満開の時がおすすめです。
ひまわり畑の開花状況は、喜多方市のホームページで確認できます。
>>喜多方市ホームページはこちら
三ノ倉高原ひまわり畑へのアクセス方法
名称 | 三ノ倉高原ひまわり畑 |
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住所 | 福島県喜多方市熱塩加納町相田北権現森甲857−6 |
アクセス① | 磐越自動車道 会津坂下ICまたは会津若松ICから約40分 |
アクセス② | 東北中央自動車道 米沢中央ICから約50分 |
駐車場 | 普通車750台 大型バス可 |
料金 | 入場料無料 協力金500円 |
三ノ倉高原ひまわり畑へのアクセス方法をまとめました。
基本的に車で行くことになります。
磐越自動車道を利用する場合は、会津坂下または会津若松で降りて約40分ほどです。
山形から行く場合は、東北中央自動車 米沢中央で降りて約50分になります。
駐車場は3か所あり、普通車750台止められるほど大きいですよね。
入場料・駐車場代はかかりませんが、協力金500円が必要です。
三ノ倉高原周辺のおすすめスポット
- 熱塩温泉
- 道の駅 喜多の郷
- 蔵の湯
三ノ倉高原周辺のおすすめスポットをまとめました。
それぞれ確認していきましょう。
①熱塩温泉
熱塩温泉は、68度の高温で塩分が強いことで有名です。
三ノ倉高原から一本道で行けます。三ノ倉高原で協力金を払うと、熱塩温泉山形屋の日帰り入浴100円引き券をもらえるので、汗を流すのにもいいですよ。
②道の駅 喜多の郷
道の駅 喜多の郷は、国道121号に出て喜多方方面に進むと5分ほどで着きます。
三ノ倉高原へ行く途中や帰りに、休憩するのに寄るのも良いですよ。
③蔵の湯
蔵の湯は、道の駅 喜多の郷隣りあわせです。
そのため、道の駅で休憩して蔵の湯で汗を流すということもできます。サウナもあるので、サウナ好きはチェックしておきましょう。
まとめ
この記事では、三ノ倉高原ひまわり畑について紹介しました。
東北最大級は誇張ではなく、ほんとに広くて見ごたえ抜群です。福島県喜多方市に出かける時は、時期が合うなら三ノ倉高原ひまわり畑に寄ってみましょう。