桜公園は、春だけでなく12月くらいまで桜が咲いていて、四季を通して桜を楽しめる公園です。
約5.2haの敷地に109種類、約300本の桜が植栽されています。
この記事では、そんな桜公園の見頃や開花状況などを紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
新発田市の桜公園の雰囲気を写真でご紹介
桜公園は駐車場からちょっと坂道を上った先にあります。
公園につくとまず左手にトイレがあります。(上記写真の手前)奥には東屋があるので、日差しが強いときはここで休みましょう。
桜公園の上につくと、開けた場所になっています。
季節にもよりますが、4月上旬ならここも桜の花で満開ですよ。
東屋の奥には夕日の丘という看板があり、桜の季節にここで夕日を眺めるのも良いですよね。
しかし、暗くなると駐車場まで戻るのに怖いので、明るいうちに駐車場まで戻ることをおすすめします。
広場には大小様々な桜が咲いています。
特に、右側のピンク色の桜はかなり目を引きますよ。
桜の木の前に看板がありますが、これはそれぞれの品種の説明が書かれています。
色んな品種の桜があるので、自分が好きだなと思った桜の名前は憶えておくといいですよ。
このピンクの桜は、紅豊という品種。
4月下旬からの開花ですが、今年は暑いからかもう咲いてました。
枝垂桜も咲いており、いろいろな桜の花を楽しめます。
高台に上ることもでき、広場全体を見下ろすことができます。
視点が普段と違うところから見るのも風情があっていいですよ。
こういう階段があったりするので、動きやすい服装で行きましょう。
新発田市の桜公園の見頃は4月上旬から下旬
桜公園見頃ですが、やはりおすすめは4月上旬から下旬のあたりですね。
12月まで桜の花を楽しめますが、温かくなると虫も出てきますし、夏は暑いです。そうなるとやはり見頃の時期は、4月上旬から下旬という結論になります。虫や暑いのが苦手じゃなければ、夏でも十分に楽しむことができます。
秋や冬に咲く桜もきれいなので、その時期に行くのも選択肢です。
新発田市の桜公園の開花状況を確認方法
新発田市の桜公園の開花状況を確認するには、全国お花見ガイドというサイトを見た方が良いでしょう。
新潟県の観光サイトよりも、そっちの方が情報が載っていたりします。何分咲きかもわかるので、チェックしてみてください。
>>全国お花見ガイドはこちら
新発田市の桜公園のアクセス方法
名称 | 桜公園 |
---|---|
住所 | 新潟県新発田市貝屋393 |
アクセス① | 日本海東北自動車道 中条ICから車で約10分 |
アクセス② | JR羽越本線 金塚駅から徒歩約30分 |
駐車場 | ・普通車50台 ・大型車10台 |
料金 | 無料 |
新発田市の桜公園のアクセス方法をまとめました。
車で行くのが一番なので、できるだけ車で行くことをおすすめします。駐車場は十分広いのですが、登山客も多く利用するので早めに行った方が余裕をもって駐車できますよ。
新発田市の桜公園のおすすめ周辺スポット
- 菅谷不動尊
- 長池憩いの森公園
新発田市の桜公園周辺のおすすめスポットをまとめました。
それぞれ確認していきましょう。
①菅谷不動尊(すがたにふどうそん) 菅谷寺(かんこくじ)
菅谷寺は、日本三大不動尊の一つと言われているお寺になります。
家内安全や諸願成就、とくに眼疾に後利益があると言われています。拝観時間があるので、その点に注意しましょう。
拝観時間 9:00~16:00
②長池憩いの森公園-4月下旬にチューリップが見頃
長池憩いの森公園は、胎内チューリップフェスティバルが開催されます。
胎内チューリップフェスティバルは、ライトアップもされてきれいです。長池憩いの森公園については別の記事で詳しく紹介しているので、そちらも確認してみてください。
まとめ
この記事では、新発田市の桜公園について紹介しました。
2023年に初めて行ったのですが、見ごたえ抜群でかなり良かったです。長い期間桜の花を楽しめるので、春に見れなかったという人でも楽しめますよ。桜が好きな人は、ぜひ桜公園に足を運んでみてください。
コメント