見附イングリッシュガーデンは、四季折々の花が楽しめますが、やはりバラが見ごたえがあります。
見頃としては、5月後半から6月前半です。この時期に、フラワーフェスティバルが行われ、一番見ごたえのある期間になります。ですが、他の時期でもイベントがあるので、バラ以外にも楽しめますよ。
この記事では、そんな見附イングリッシュガーデンについて紹介してきます。
ぜひ参考にしてみてください。
見附イングリッシュガーデンの雰囲気を写真でご紹介
見附イングリッシュガーデンの入り口は、こんな感じです。
第一駐車場からの入り口ですが、第二駐車場からの入り口もこの先にあります。
見附イングリッシュガーデンの入り口を入ると、右手側に協力金の投入箱があります。
ガーデン内を散策するのなら、しっかりと協力金を入れていきましょう。
入り口を入ってすぐは通路みたいなものですが、このようなパーゴラ(棚)があったりします。
見附イングリッシュガーデンは、入ってすぐワクワクできて非日常感を味わうことができます。
通路を通っていくと、右手に噴水が見えてきます。
個人的なイメージですが、噴水があったりするのがイギリス庭園かなと思ったりも。
園内にもパーゴラがあります。
また、僕が行った時は、この場所あたりが良い匂いがしていました。
バラのアーチもあります。
見附イングリッシュガーデンに行ったら、バラが咲いている時期はぜひ通りたいアーチですよ。
噴水の脇には、ガゼポ(東屋)も。
休憩スペースもあります。
日差しが強い日は、ガゼポやこの休憩スペースでゆっくりしましょう。
見附イングリッシュガーデンのバラの見頃時期
- 春:クリスマスローズ・スイセン・チューリップ、バラなど
- 夏:バラ・ユリ・アナベルなど
- 秋:ダリア・サルビアレウカンサ・サンザシの実など
見附イングリッシュガーデンのバラの見頃は、春から夏にかけてです。
具体的には、フラワーフェスティバルが開催される、5月後半から6月前半がバラの見頃になります。この時期は、見附イングリッシュガーデンがバラで覆われるので、とても良い匂いがします。とはいえ、他の時期も色々な花が咲いているので、見ごたえ抜群です。
見附イングリッシュガーデンの入場料・料金
- 入園料:無料
- 協力金
- 18歳以上200円
- 見附市民100円
4月29日~6月30日までは協力金500円、見附市民は200円
入園料・料金はかかりませんが、協力金として18歳以上は200円、見附市民なら100円を募っています。
また、4月29日~6月30日まで協力金が500円、見附市民は200円必要です。協力金は庭園を管理するために必要なので、協力金の寄付をお願いします。
見附イングリッシュガーデンの全体マップ
見附イングリッシュガーデンの全体マップはこんな感じです。
協力金箱のところに、このようなパンフレットがあります。見附イングリッシュガーデンあまり広くないように見えますが、それなりに広いので動きやすい服装で行きましょう。
見附イングリッシュガーデンへのアクセス方法
名称 | みつけイングリッシュガーデン |
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住所 | 新潟県見附市新幸町35番地 |
アクセス① | 北陸自動車道 中の島見附ICから車で約3分 |
アクセス② | JR見附駅からコミュニティバス パティオにいがた行き乗車、産業団地・イングリッシュガーデン下車し徒歩で約5分 |
駐車場 | あり バスは事前に見附市役所地域経済課(0258-62-1700)まで連絡 |
料金 | 無料 |
見附イングリッシュガーデンへは、基本的には車で行くのがいいでしょう。
駐車場も第一から第三まであるので、混み合っていなければ十分に駐車できます。
電車で行く場合は、見附駅で降りてパティオにいがた行きのコミュニティバスに乗車します。
産業団地・イングリッシュガーデンで下車して徒歩で約5分です。
見附イングリッシュガーデンに行ったらカフェ MEG CAFE511でランチやお茶を
カフェ MEG CAFE511は、見附イングリッシュガーデンの第一駐車場に併設されています。
こちらのカフェは、食事もデザートも美味しいです。特におしゃれなデザートは、植木鉢をイメージしたカップやスコップ型のスプーンが特徴的です。庭いじりをしている感じで、デザートを食べることができます。
カフェの店内も良い雰囲気で、見附イングリッシュガーデンを散策したらぜひ寄ってみてください。
ショップも併設され、お土産も売っているのでこちらも見てみるといいですよ。
まとめ
この記事では、見附イングリッシュガーデンについて紹介しました。
開園期間が4月~11月と限られていますが、季節ごとに咲いている花も違い色んな姿を見れます。英国風庭園を楽しみたいなら、ぜひ見附イングリッシュガーデンに足を運んでみてください。
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