新潟県五泉市のチューリップまつりの見頃は4月中旬から下旬!開花時期は毎年ちょっと違う

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五泉市チューリップまつりは、毎年4月中旬くらいから始まり、4月下旬くらいに祭りのシーズンが終わります。
約150万本のチューリップまつりの期間は毎年違い、開花に合わせて変えている感じですね。

この記事では、そんな五泉市チューリップまつりについて紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。

目次

五泉市チューリップまつりの雰囲気を写真でご紹介

まずは臨時駐車場から土手に上がって五泉市チューリップまつりの会場を一望した時の写真です。
チューリップまつりの会場はそこまで広くないですが、見頃な時に行くとこんな感じで一面に花が咲いていて見ごたえ抜群ですよ。


五泉市チューリップまつりのシンボルにもなっている、小さな風車小屋のようなもの。
チューリップ畑とこの風車は良く合いますよね。


風車小屋の手前には、このような場所があり協力金を入れる箱(写真真ん中)があります。
確かここでチューリップの販売とかをやっていたはず…


様々な色のチューリップが植えられていて、満開の時はホントに見ごたえがありますよ。
五泉市チューリップまつりに行く際は、絶対に開花状況を確認して観ゴロの時期に行きましょう。


五泉市チューリップまつりの見頃は毎年4月中旬~下旬くらい

五泉市チューリップまつりの見頃は、毎年4月中旬~下旬の時期になります。
というのも、チューリップの開花はその年の気温などによって違ってくるので、まつりの開催時期もそれに合わせて臨機応変に変えているからです。2022年のチューリップまつりの開催期間は4月9日~24日でしたが、4月19日に見頃を迎えました。

毎年開花状況は違ってくるので、五泉市チューリップまつり公式サイトでしっかりと確認しておきましょう。
>>五泉市チューリップまつり公式サイトはこちら

五泉市チューリップまつりでの注意事項は『畑に入らないこと』

五泉市チューリップまつりで絶対に注意しなければいけないことは、畑に入らないことです。
チューリップまつりを行っているといっても、そのチューリップは農家さんの生産物です。市が生産者の皆さんに依頼してチューリップの畑を1か所に集めることで、チューリップまつりを開催しています。そのため祭りだからと言って、畑に入って至近距離でチューリップを眺めたりすることはやめましょう。

あぜ道も畑の一部であり、ほとんどの人がこのルールを守れていない状況です。
このようなことが続いていると、五泉市チューリップまつりの継続は難しくなる可能性があります。周りがやっているから大丈夫と思わずに、しっかりとルールを守って楽しむことが大切です。

五泉市チューリップまつり会場へのアクセス方法

名称五泉チューリップまつり
住所新潟県五泉市巣本地区 一本杉地内
アクセス①磐越自動車道 安田ICから五泉方面に車で約10分
アクセス②JR磐越西線 五泉駅からタクシーで約10分
駐車場早出川河川敷臨時駐車場:普通車約460台
JA新潟かがやき五泉一本杉集配センター:大型車5台
料金無料

五泉市チューリップまつりに車で行く場合は、磐越自動車道安田インターから五泉方面に向かったりして移動しましょう。
駐車場は早出川河川敷に臨時で設営されています。
県道188号を五泉一本杉集配センター側から来た場合、軽く坂になる手間で左側に行く道がありますがそちらは車いすなどの優先車用の駐車場の案内になります。通常は坂を登り切った橋の手間で右に入り、そこから河川敷の臨時駐車場に降りていきます。

電車で行く場合は、JR磐越西線五泉駅からタクシーで移動するのがいいでしょう。

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