津南ひまわり広場は、山の中にあるので風景を眺めているだけでも楽しくなります。
しかし、見ごろ時期を確認しておかないと、行っても見ごたえがないなんてことも…。
この記事では、そんな津南ひまわり広場の見ごろ時期や開花状況などについて紹介していきます。
津南ひまわり広場の雰囲気を写真でご紹介
津南ひまわり広場は、周りを山に囲まれています。
そのため、山をバックにひまわりの花を楽しむことができます。
山に囲まれているといっても、周囲にそびえたってないので、広い空も眺めることができます。
僕が行ったときは曇りでしたが、晴れていれば青空と山とひまわりの競演を楽しめますよ。ただし、日差しが強いと暑いので、帽子などで暑さ対策をしていきましょう。
ひまわり広場のすぐ横には、普通の畑があったりします。
そのため、通路以外のところは歩かないようにしましょう。
津南ひまわり広場は3つの畑にわかれており、それぞれで開花時期をずらしています。
これによって、長い期間ひまわりの花を楽しめるようになっていて、訪れた人への配慮がされているのもうれしいですね。ひまわり畑の各ブロックに通路があり、ひまわりの間を歩ける場所があります。
津南ひまわり広場の見頃は7月下旬から8月中旬
津南ひまわり広場の見頃は、7月下旬から8月中旬です。
この時期は、津南ひまわり広場でイベントを開催しています。露店なども出ているので、軽食を楽しむこともできます。
- ひまわりウェディング
- ひまわり迷路
- かかしコンテスト
- ひまわり写真コンテスト
- 地元露天市
など
津南ひまわり広場のヒマワリ開花状況の確認方法
津南ひまわり広場のヒマワリ開花状況は、津南観光協会公式のInstagramまたはTwitterで確認します。
津南ひまわり広場の写真や情報などを見れるので、ぜひチェックしておきましょう。これをチェックしておけば、開花状況がわからないということはないはずですよ。
津南ひまわり広場へのアクセス方法
名称 | 津南ひまわり広場 |
---|---|
住所 | 新潟県中魚沼郡津南町赤沢(沖ノ原台地) |
アクセス① | 関越自動車道 塩沢石打ICから車で約50分 |
アクセス② | JR飯山線 津南駅から車で約20分 |
駐車場 | 乗用車約180台 大型バスも駐車可能 |
駐車料金 | 普通車:500円 中型・マイクロバス:2000円 大型バス:4000円 バイク:300円 自転車:100円 |
津南ひまわり畑へは、基本的に車を使います。
最寄駅はJR飯山線 津南駅ですが、ひまわり広場まで山になっているので歩くのはきついです。関東方面から高速道路を利用していく場合は、関越自動車道 塩沢石打ICで降りて向かいましょう。新潟方面から行く場合は、越後川口で降りて十日町経由で行くのがいいですね。
津南ひまわり広場は駐車場が完備されており、約180台止めることができます。
ただし、駐車場は料金が必要なので、その点に気を付けましょう。駐車場を利用すると協賛店で利用できるクーポンをもらえるので、周辺の散策にもおすすめです。
津南ひまわり周辺のおすすめスポット
- 龍ヶ窪の池
- 見玉不動尊
津南ひまわり畑の近くには、上記のスポットがあります。
それぞれ確認してみましょう。
①龍ヶ窪の池
龍ヶ窪の池は、すべて湧き水でできています。
一日1回、池全体の水が入れ替わるほど、たくさんの水が湧き出ています。数々の龍神伝説が残っており、神秘的な雰囲気も魅力的です。日本名水百選にも選ばれているので、夏の涼をとるのにもいいですよ。
②見玉(みだま)不動尊
見玉不動尊は、秋山郷の入り口にある天台宗のお寺です。
個人的に、境内にある7つの滝が好きです。滝が7つの段になっており、近くに行くとひんやりしているので暑い時期におすすめ。また、見玉不動尊はパワースポットでもあるので、何かご利益があるかもしれませんよ。
まとめ
この記事では、津南ひまわり広場について紹介しました。
津南ひまわり広場は、7月下旬から8月が上旬が見頃で、その期間はイベントもやっていたりします。開花状況は、津南ひまわり広場公式のTwitterやInstagramで紹介されているので、行く前にはしっかりと確認しておきましょう。
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